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崔吉城

 

1940年韓国・京畿道楊州生

国立ソウル大学校卒、筑波大学文学博士（社会人類学）
陸軍士官学校教官、文化広報部文化財常勤専門委員
慶南大学校講師、啓明大学校教授、
中部大学教授、広島大学教授
現在は東亜大学教授・広島大学名誉教授

現在の研究「朝鮮半島南部の移住漁村『日本村』に関する調査研究」
科学研究費による基盤研究A

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主要な著書

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2017  『ワン・アジアに向けて』東亜大学東アジア文化研究所

2016  『식민지 역사 바로보기』민속원

2014 『韓国の米軍慰安婦はなぜ生まれたのか』ハート出版

2013 『雀様語る日本』新典社

2010 『崔吉城著作集1』（韓国人の祖先崇拝と孝）民俗苑
2009 『映像が語る植民地朝鮮』民俗苑（大韓民国学術院優秀図書）

2007 『植民地の朝鮮と台湾』第一書房
        『樺太朝鮮人の悲劇』第一書房

2006 『差別を生きる在日朝鮮人』李光奎と共著、第一書房

2004 『哭きの文化人類学』崔吉城著　舘野皙訳　勉誠出版

2002 『親日と反日の文化人類学』明石書店

2000 『神話・宗教・巫俗』崔吉城 　日向一雅 　風響社

1997 『これでは困る韓国』（呉善花と対談）、　三交社

1996 『韓国民俗への招待』風響社

1994 『恨の人類学』（真鍋祐子訳）、平河出版社

1992 『韓国の祖先崇拝』崔吉城著　重松真由美訳 御茶の水書房

1984 『韓国のシャーマン』崔吉城著　福留範昭訳 国文社

        『韓国のシャーマニズム』弘文堂

1980 『朝鮮の祭りと巫俗』第一書房

1977 『韓国民俗概説』崔吉城訳、学生社